『そこで散髪はできないけど、三発はできます!?~韓国風俗天国編~』part2

「韓国だけじゃなくて、中国やベトナムとか、日本を除くアジア全域では、こういうシステムが多いんだよね」
 つまり、上司曰く、お店の外観は理髪店。しかし、中では女性がムフフなサービスを施してくれるというシステムがアジアでは、けっこうあるそうです。『美人床屋』などと呼ばれているようですが、日本で例えると外観は飲食店でも実は……といったお店と同じでしょうか。とにかく、システムを理解した今、私はワクワクしてきました。
 迷いに迷った挙句、私はスギョンちゃんというスリムで目がパッチリな23歳の女性を指名しました。ルックスは某女性K-POPグループの一番右側の女の子に似ています。それを彼女に伝えると……。
「嬉しいわ!今日は楽しみましょうね! ……でも、まず、そのイスに座って!」
 どうやら、“大義名分”として理容室にあるイスに座らなくてならないようです。そこで、5分ほどのマッサージをされたのですが、この時からスギョンちゃんはやたらと密着してきます。当然、男の生理反応として股間が……。それを見逃さなかったスギョンちゃん。
「そろそろ2階へ行きましょう!」
 そう言いながら、細い手を差し出して2階へエスコートしてくれました。驚いたのは廊下の左右に8つの部屋があり、まるでプチホテルのような趣です。そして、いくつかの部屋から“ウウゥ…っ!”という快感に満ちた声が聞こえてくるではありませんか! 私は一番右奥の部屋に通されましたが、内部はベッドとソファがあるだけといういたってシンプル。言ってみれば、日本の風俗店とそんなに変わらない構造かもしれません。しかし、やたらと暖房が効いてるのは、冬は極寒の韓国だからでしょうか。
 上着を脱がせながらキスをしてくるスギョンちゃん。ふっくらした唇が心地よいです。そして、さらにディープにキスをしたくなったので腰に手を回したら、う~ん、やはり、かなり細いです。驚きです。
 裸にタオル一枚というスタイルでうつ伏せで寝かせられた私。まずは、マッサージ。
「一応、ちゃんとやらないと怒られちゃうからね!(笑)」
 誰に怒られるかはわからないが、やはり、彼女もグレイゾーンの中で生き抜いているのだろう。ちなみに日本語が堪能なのだが、“だって、日本語を覚えないと、商売あがったりだもん!”と笑う彼女。「商売あがったり」なんて言葉を韓国で聞くとは思わなかったけど(笑)、それほど必死なんですね。それゆえに、この後のサービスにも期待が高まりました。
「私、キレイになりたくて……そのためにイッパイ、お金、必要ね!」
 まぁ、つまり美容整形のことでしょう。“でも、今の韓国の女の子の間じゃ普通だもん”とスギョンちゃん。いやいや、今のままでも充分イミン(美人)だよ伝えると……。
「コマプスプニダ(ありがとう)!」
 背後から抱きついてきたスギョンちゃん。お!この感触は……いつの間にか脱いでいたんですね。柔らかいバストが背中に密着して気持ちイイのですが、いかんせん部屋が暖房で熱過ぎるのか少し汗でシットリしてしまうほど。しかし、この後、もっと熱い時間がやってくるのです……。