『聞かせて、あなたの声を!聞いて、アタシの声を!』part3

「ねぇ、コレ、使おうよぉ~」
N島さんが反応するように、思い切り甘い声でささやくアタシの手には自分が使っていたスカーフとタオルが握られていた。キョトンとするN島さんの目をタオルで隠すアタシ。そして、アタシ自身は自分でスカーフで目隠しした。もちろん、視界が遮られているので、頼りになるのは耳だけ。つまり、お互いの“声”が鍵になってくる。
「ねぇ、恋華ちゃん、どこにいるの?」
「ココよ、コ・コ!」
こんな感じでお互いの声を頼りに居場所を確認して抱き合えた瞬間の気持ちといったら! 声に導かれた分、声に敏感になれるのだろう。言葉だけではなく、N島さんの吐息や胸の鼓動ですら“声にならない声”としてアタシの耳に響いてくる。でも、もちろん、イロイロなことを声にしてほしい……なんてワガママも言ってみたりする。
「恋華ちゃんの唇、プルプルで気持ちいい!」
「恋華ちゃんのオッパイ、乳首がビンビンになっているよ……」
「恋華ちゃんのアソコ、グチュグチュで溢れてるよ……このエロ女!」
完全にヤラれてしまった……。それまで低音で優しく甘く囁いてたのに、最後は少し蔑んだように語気を強めた声で「エロ女!」って耳元で言われた瞬間、アタシの耳から全身に電気が流れたかの如く、シビれた。さらに……。
「ねえ、アソコって、どこかわかる? ねえ、言ってごらん!」
N島さんが、そう言ってきた。意地悪な声が薔薇の棘のように耳の奥にチクチク刺さる。でも、それが心地良かったりするんやけど。声を感じたくて目隠しプレイに誘ったのはアタシだけど、完全にハマってしまったのはアタシの方だ。
「マ……マ○コ……」
「聞こえないよ、恋華ちゃん。もっと大きな声で言ってごらん……」
あ、あかん! さっきまではN島さんの低い声が心地良かったのに、今の意地悪な声は股間に響く気持ち良さや……。情けないけど、ほんまにグチュグチュになってる……。もしかしたら、声に出すと言葉に力が込められるのだろうか? そう思うほど、N島さんの声がカラダ全体に響く。だから、あえてアタシは声に出して言った。
「N島さんのチ○ポ、欲しい!」
アタシは、「チ○ポ、美味しい!」とか「すっごく硬くて美味しい!」と、あえて声にして言ってみた。すると、やはり、N島さんの股間も声に導かれるようにガッチガチに大きくなってきた。舌で触れると肉棒の周囲の血管がハッキリと分かるほど浮き上がっている。そして、深くくわえてしゃぶると噴出すマグマのようにドクドクとしているのがわかった。これはチ○ポの声だ……そう思うと、もっと聞きたくなったけど……。
「あかん! もうイクっ!」
この声と同時に股間のマグマの声が途絶えた。正確には途絶える前にシャウトのような大きな声を出して途絶えた……。そんな声に応えるようにアタシは歓喜に満ちた声で言った。
「今日はイッパイ、出たわよ。とっても美味しい!」
なんか、いつものプレイ後よりも嬉しそうなN島さんを見て思った。これからは感じたことを甘くエッチに“声”に出して言えば、もっと感じられるんじゃないかと……。みなさんも、いかがかしら?

『N/㎡~理数系風俗で導く快感~』part2

 女王様にハイヒールで踏まれた時にM男にかかる圧力は? そんなくだらない企画(自分で考えてこう言うのもアレだが)のために、実際に女王様にハイヒールで踏まれたボク。
 最初は何も感じなかった……いや、正確に言えば感じたのは違和感だ。しかし、徐々にカラダが疼いてきたボク……この疼きって、もしかして感じてるのか? そう思ったのは、胸の辺りを踏まれていて気付けば乳首が勃ってきたのだ。それを見たミラ女王様はニヤリとしながら意地悪にもこう言った。
「あらあら、こんなに感じちゃって……。そういえば今日は取材よね? それなのに乳首をこんなに勃てちゃって……ホントにしょうがないM男だわ」
 ハイヒールで踏むのを止めると1センチメートル四方の痕が付いていた。圧力のことをいってしまえば、ヒールの底部分が1センチ四方のばあい、たとえばミラ女王様の体重が40キログラムの場合、40N/c㎡となる……ハズだ。申し訳ないがボクは理数系ではないので、うろ覚えでだったりするが、ボクのカラダにミラ女王様のハイヒールの刻印が刻まれたのは確かである。その痕を見ていたボクにミラ女王様は言った。
「もっと欲しいんでしょ? ハイヒール……」
 図星である。ボクはうなずくしかなかったが……考えが甘かった。
「自分の立場をわきまえなさい! このわがままM男が!」
 一喝したミラ女王様が今度はボクの顔の前にハイヒールの美脚を突きつけてきた。そして、つま先でボクの頬のラインをなぞるように擦り付けてきた。なんだか、圧力を求めるのとは関係ない方向に進んできたが、ハイヒールの誘惑に勝てず、ミラ女王様のハイヒールに頬ずりするように顔を密着させてしまった。
「あら? そんなに好きなの? じゃあ……アタシのハイヒールが美味しいって思うようなことさせてあ・げ・る! さぁ……お舐め!」
 数十分前に初めてハイヒールで踏まれた時には心の中に違和感があったけど、この命令には躊躇なく従えた。だけど、戸惑いもあったのは事実。それでも、やや緊張気味に舌先をハイヒールの甲の部分に付けると……正直なところ無味というか革の味なのだが、甘く感じるのだ、脳内で。最初は羞恥心のようなものがあったが、舐めるたびにミラ女王様の息吹を感じるようになり、それは本当に彼女の唇と接吻を交わしているようだった。だからこそ、ミラ女王様の魅力にのめり込んでいくかのようでもあった。
 気が付けばボクは必死だったのだろう。ミラ女王様の「よろしい」という声で我に返るまで、ハイヒールを舐めていた。そこから舌を離したら、ヌラリと舐めた痕跡が有り、それが淫靡に光っていた。
「初めてにしては上出来だわ。じゃあ、もっとハイヒールを味わってもらうわ」
 椅子に座ったミラ女王様はそう言うとボクを正座させて、美脚をスラリと伸ばし、ヒール部分を軽く頬に押し付けてきた。それはフレンチキスのように軽く優しく……。さきほど、ハイヒールを舐めた時にキスをしているかのような感覚だったが、もしかしたらハイヒールで弄ばれるということは、前戯としてのキスのようなものかもしれない。だからだろうか。絵的にはヒドイことをされているのに、ミラ女王様が聖母のような微笑みを浮かべているのでご褒美に思えてくるから不思議だ。それにしても……ボクはハイヒールでされたいのは……。

『それと一体化した時、快感は生まれる……』part2

たとえば、アナタがM男だとしたら、ブーツを履いた女王様・風俗嬢にどうされたら気持ちイイと思う?
やっぱり、踏んでほしいと思うのよね。でも……こんな意地悪なアタシでも踏むのって忍びないの。だって、今のアタシには、たとえM男クンでも奴隷ではなくパートナーだと思うのね。そんなパートナーを踏むだなんて……かわいそうじゃない? うん、ブーツをキレイにしないとかわいそうだと思うの。だから、アタシは、まず、ブーツをキレイにしてもらうの、もちろん、舐めてもらってね。
舐めてもらう……M男クンにとっては好きな女性に御奉仕できるから嬉しいんじゃない? で、アタシ自身も……実は醍醐味やったりする。と、言うのも、アタシにとってのブーツの良し悪しって、いかに自分の足と一体化できるか? それに尽きるねん。
どういうことか? たとえば、M男クンにブーツを舐めてもらうじゃない? 舐められるのはブーツの表面であって、直接、アタシの足ではない。でも、本当に良いブーツって、一体化すると皮膚と同じ感覚になるのね、アタシにとって。だから、良いブーツを履いてM男クンから舐めてもらうと自分の足を舐めてもらっているのと同じで、本当のことを言えば感じてる。それは『優越感』だけど。アタシが上位に立っていると思うと気持ち良くなってくるわ……。だからこそ、キレイにしてもらうために、まずはシッカリと舐めてもらわなきゃ……もちろん、アタシの足を舐めるんやから、しっかりと跪いてもらうわ。
ブーツの舐め方で、その人が分かる時もあるの。参るのが、時折、舐めるだけではなく頬ずりしてくるM男クンがいるのね。で、大抵、そうするのってマザコンだわ。だから、アタシはいきなり頬ずりする男は、まずは冷たくあしらうことにしてる。それで、一生懸命、丁寧にブーツを舐めてくれたら、ご褒美として頬ずりさせてあげるの。
そんなマザコン系M男クンで思い出すのが、アタシがSMクラブにいた時のBさんというお客様。初めてのプレイでハァハァ言いながらアタシのブーツに頬ずりしてきたんやけど……当然、アタシは冷たくあしらった。そしたら、捨てられた仔犬のような目つきでアタシを見つめてきたので、アタシは余計に意地悪したくなった。
「あんた、仔犬みたいやから跪くんではなく四つん這いになってペロペロ舐めなさい!」
そんな命令をすると嬉々とした表情で舐め始めたBさん。その尻に尻尾が生えていたら大げさに左右に振ってるんとちゃう? そう思わせるほどの勢いやった。だからアタシは仔犬を褒めるように頭を撫でたら……なんと! ヤツは嬉しさのあまりかチ●ポから白濁液を発射しやがった。しかも、その着地点はアタシのブーツ……。これが不思議なことに、ブーツで遮断されているハズなんやけど、アタシの足には生暖かいものを感じたの。そんなに嬉しかったんや……アタシも嬉しい……ハズないやろ! 革って、この白濁液、シミになりやすいんやで! ホンマに犬…いや、犬以下や! そう罵倒したら、今度は涎を垂らす勢いで恍惚の表情を浮かべたBさん。涎で汚されたらたまったもんやないんで、ひとまず掃除させたわ。どうやって掃除させたかって? それは秘密やけど……Bさん、自分で出したものの味、どうやったの? 思い出すだけでニヤニヤしてしまうアタシ。ここまで意地悪になれるのは、ブーツがスイッチになってるのかしら?

『ムチムチのアレを美味しくいただくレシピ』part1

 私は料理人ですが、最近、スランプです。スランプというよりも、ある食材を使うと気が散って仕方ないのです。それは、牛、豚、鶏問わずに“もも肉”です。とにかく、今、“もも肉”を扱うとドキドキするというか、ある人が脳裏を過って仕事が手につかなくなるんです。先日、プレイした某人妻デリヘルに在籍する澄香(すみか)さんが原因です。
 ホームページにあった彼女のプロフィールには「チャームポイント:太もも」。そして、「性感帯:太もも」とありました。写真を見る限り、決して細そうではありませんが、かといって太くもなさそうでしたし、まぁ、ほど良いという感じでした。そして、正直なところ、ホームページをチェックしていた時には太ももは気になっていなかったというのが正直なところです。私は顔出しNGで手で口を隠していたものの、わずかに見える瞳。いわゆる目ヂカラに魅了されてプレイしたいと思ったのです。しかし……。
 ホテルの部屋にやってきた澄香さんは誰に似ているというわけではないのですが、その振る舞いはどこかセレブっぽく、黒のスーツ姿がよく似合っています。もちろん、顔は目ヂカラ抜群な瞳が印象的です。そして……彼女は膝辺りまでの長さスカートのチラリとめくり、太ももを見せてニヤリとしたのです。そのアラフォーながら小悪魔のような微笑と太ももが、まるでビームを放つように輝いて見えました、オーバーな表現ではなく……。
 ご挨拶のキスをしてくる澄香さん。唇は柔らかく、甘い香りがしますが……気になってしまうのは太ももです。なので、私はキスをしながら彼女の太ももを触ると、「あふ~ん」という甘い声が重ねた唇から漏れてきました。
「アタシが太ももで感じちゃうの知ってるでしょ? もう、意地悪ね!」
 そう言いながら艶やかな笑みを見せる澄香さん。見つめる瞳が私のハートを射貫くようであり、思わずドキドキしてしまいました。
「でも、もっと触って……」
 私の手を自分の太ももへ導く彼女。その感触はシットリとしていながらアラフォーならではのムチムチ感があり、実に心地良い。料理人の性(さが)でしょうか。牛・豚・鶏肉は触れた肉感でその味がわかってしまうように、澄香さんの美味しさが分かったような気がしました。もう、これはガッチリといただくしかない……しかし、このムチムチな太ももをどのように“調理”すべきか? 私の頭の中にはいろいろな“レシピ”が巡りました。
 彼女のリクエストに応えるべく、太ももを触りましたが、ただタッチするだけではありません。人差し指と中指を滑らせるようにしたり、指先で弾いてみたりと変化を加えていきました。すると、面白いほどに反応する澄香さん。特に太ももの内股を指でなぞったら相当感じてしまったのでしょうか。崩れるようにひざまずいてしまい、彼女の顔が私の股間の位置に……。すると、さも当然とばかりに私のズボンのファスナーを下ろし、下着をかきわけ、肉棒をパックン! しかも、根元までしっかりと吸い込み、何度もスロートするではありませんが。そして、すがるように私の太ももを撫で回しながらフェラを続ける澄香さん。あの~、私は太ももが性感帯ではないのですが……(苦笑)。

『隠して開眼、見つけて快感』part2

「お願いします……み、見せて……ください」
Hさんがアタシの鎖骨を見たくて、そう懇願してきた。彼が必死に懇願すればするほどアタシは意地悪したくなった。たとえば、片方の髪の毛だけかき上げる。しかも瞬間的に。すると、彼の顔に一瞬だけ歓喜の表情が浮かぶものの、すぐに残念そうな顔になって……なんだか子犬をからかっているようで癒される、みたいな感じになる。
人にはそれぞれ嗜好があるからアタシは否定しないし、Hさんの嗜好に近づけるように心がけた。それでも、なんで彼が『鎖骨』に惹かれるのかは気になるなぁ……。
「女性が少し胸元の開いたシャツを着て前かがみになるじゃないですか。その時、胸の谷間よりも横に走る鎖骨のラインにエロスを感じてしまうんです……」
……う~ん、分かるような、分からないような。それでも、「鎖骨のラインの美しさこそが女性の美しさです!」と言い切るHさん。ちなみに、調べてみたら、鎖骨の美しさは女性の美に直結しているみたい。たとえば、鎖骨って腕を支える役割があるんやけど、それが歪むとカラダ全体が歪んでしまうし、左鎖骨の周辺は全身を流れる血管とリンパ管の最終地点である左鎖骨下静脈があって、カラダの老廃物がたまりやすいんやって。せやから、しっかりケアしないと老廃物は溜まる一方やから、鎖骨美人は美人が多いとか。
さて、彼が好きな鎖骨。いったい、どうしたいのだろう? アタシはHさんを挑発するように鎖骨が見えるように髪の毛をかき上げ、頭上でまとめた。好きなようにしてみる?
「い。いいんですか? それでは遠慮なく……」
Hさんは本当に幸せそうな表情を浮かべアタシの鎖骨を、まずは撫ではじめた。指先を骨のラインに沿って滑らせるんやけど……アタシは吹き出してしまった。だって、くすぐったい以外のなにものでないんやもの。いや、もちろん、お客様であるHさんに対して失礼なことをしてしまったと反省したけど……やっぱ、くすぐったい(笑)。
アタシの鎖骨を撫でているHさんの股間は見る見るうちに膨らんでいった。アタシは指先でそっとタッチした。そして、Hさんがアタシの鎖骨を撫でるスピードに合わせて、アタシも彼の肉棒を撫で始めた。ほどなくして先端からドクドク出てきた透明の液を肉棒に塗ってみる。それは『ローションいらず』という言葉がピッタリなもので、軽~くタッチしながらシコシコしてみると「ウゥッ!」と言いながらカラダをビクンとさせた。
「あの~……お願いがあるんですけど……」
Hさんが不安げな表情でアタシにリクエストしてきた。それは仁王立ちフェラだった。もちろん、アタシは仁王立ちをするHさんの前にひざまずきガマン汁まみれになった肉棒をペロリと舐めてみた。すると、Hさんは「素晴らしい」と言った。そんなにアタシのテクニックが効いちゃったのかしら? そう思いつつ、見上げてHさんを見ると……。
「ひざまずいた女性の鎖骨を上から見るとラインがよく分かるんです。恋華さんの鎖骨、やはり素晴らしいです!」
……嬉しいけど微妙な褒められ方かも(笑)。と、思っていたらアタシのカラダに異変が起きた。Hさんは続いてハグするように抱きついてきて鎖骨にキスをされたの。なんか、その瞬間、電流が流れるような衝撃が走った。Hさんの鎖骨へのキスはバードキスやったけど、何度もされているうちに……アタシのアソコも……アタシ、もしかして感じてる?

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