『N/㎡~理数系風俗で導く快感~』part1

 さて、突然ですが問題。ピンヒール部分の底辺ガが1平方センチメートルのハイヒールを履いた体重47キロの女王様に踏まれた場合、M男にかかる圧力(N/㎡)を求めよ!
 いきなり、こんな問題を出して恐縮ですが。実はコレ、ボクが10年位前に某エロ本で企画した『風俗 国語・算数・理科・社会』というコーナーの設問の一つである。
その他にも国語では『きっこうしばり』を正しく感じで書け。算数では入浴料8000円のソープランドで支払う総額は? 歴史(社会)ではノーパン喫茶が全盛期を迎えたのは何年? といった感じで、風俗に関する問題が並ぶ実にくだらない企画であった。
そして、冒頭の問題である。この他にもM男を天井から吊るす時に滑車に掛かる運動量は? といった問題があったような……。とにかく、SMは理数系風俗なのではないか? 取材をしていてそう思った次第。
そう、取材なのである。なので、その問題に合った絵作り、つまり、写真を撮らなくてはならないのである。当然、誰かが踏まれなければならないのである。そこで出版社から白羽の矢が立ったのがボクだった。
実は当時のボクはSMは未体験であり、なんとなく恐いというイメージがあった。いや、痛いというイメージと言ったほうが正確か。
そんなこんなで、取材日、現場へ行くと今回のモデルであるミラ女王様が待っていた。取材趣旨を話しすると、一言、「面白そうじゃない」といってニヤリ。笑みで歪む真っ赤な唇が実にセクシーだ……と期待に胸と股間が膨らんだのも束の間。
「取材とはいえ、アタシを前にして、まずはちゃんと挨拶でしょ?」
 ボクはミラ女王様に言われるがままに、土下座状態で「本日は御調教よろしくお願いいたします」と挨拶をした。
次の瞬間、“ガツン!”といった感触が後頭部に感じた。どうやらグリグリされているようだ。ハイヒールのヒール部分が後頭部に一点集中しているので、なかなかの圧力である。もうこの時点で圧力(N/㎡)を求めようかと思ったほどだ。
「どう? アタシに踏まれた感触は……(ニヤリ)」
 どうなんだろう? なぜならば、この時、初めてハイヒールで踏まれるという経験をしたのである。さらに、プライベートではなく取材という名目上、業務をこなさなくては……という気持ち。とにかく面白い写真が撮れればいいという気持ちもあって感想が思い浮かばなかったのだ。すると、ミラ女王様は……。
「もう! 鈍感なコだね! じゃあ、ココを踏んだらどうかしら?」
 そう言いながらミラ女王様はボクを仰向けに寝かせて、上からニヤリと微笑んだ。そして……胸のあたりを踏み始めた。その間、ボクのリアクションを確かめるようにジックリと見つめながら、ゆっくりとヒール部分でグリグリするミラ女王様。ボクは中肉中背なのだが、ヒールの先端が少しずつ埋まっていくのがわかる。すると先ほどまでは何も感じなかったのが徐々に疼くというか、なんだか不思議な感覚が襲ってきた。
「あら? 感じてきたみたいね……ほら、アソコが元気になってるわ」
 たしかに、股間が反応している。でも、直接、股間に触れられたわけではないし、リップサービスを受けたわけでもない。単にハイヒールで踏まれているだけなのだ。しかし、ヒールの一点に集中する圧力は、まるでボクを支配しているかのようである。気のせいかミラ女王様の黒いハイヒールが妖しく光を放っているようでもあった……。

秋でも水着。いや、秋だから水着に恋する水着フェチpart1

「酒井先輩、女性の水着はどんなタイプが好みですか?」
と、突然、おたくサークルの新人たけし君がラーメンをすすりながら質問してきました。ここはアキバの某ラーメン店です。
「僕はロリコンだからスクール水着がいちばん好きだけど、(…ズルズル…)海辺で見るならビギニがいいねぇ。鑑賞用としてね。(…ズルズル…)おへそが見えると感じるんだ。それに、そもそもビギニって他人に見せるためのパンツとブラジャーってことだから、下着で浜辺を歩いているようなもの。うひひひひ、中身を想像すると勃起ものですよ(…ゴックン。替え玉、リクエストしようかな)」
「(…ズルズル…)酒井先輩は想像力が豊かですねぇ。僕は世界水泳大会を見ていて競泳用水着は意外にセクシーだなって感じました。(…ズルズル…)ムダのないデザイン、泳ぐために開発された機能性、(…ズルズル…)そしてアスリートのたくましいボディを覆う、あのピチピチ感がたまりません。あっ、替え玉ください!」
「おいおい、たけし君、ペース早いゾ! 僕も替え玉ひとつ! で、水着の続きだけど、夏が終わったのに、どうして水着なわけ?」
「それが、僕、今年の夏、一度も泳いでないんです。(…ズルズル…)海もプールも行ってません。だから遅ればせながら夏を取り戻すために水着女子に会いたいって思ったんでかすよ。(…ズルズル…)あっ、替え玉来ましたか。はい、いただきます。それで、酒井先輩なら、そういう女子がいる店を知っているかと思った次第で…はい、ズルズル、うまい」
「それならコスプレイメクラだね。僕がいま推薦できるのは、(…ズルズル…)アキバの『恋の×××』ですね。水着の種類も揃っているし、女の子もクオリティーが高いんだ」
「…ゴックン。さ、酒井先輩、ぜ、ぜひその店に連れていってください(…ズルズル…)」
「えっ、今から? 今日はこれから台風上陸で豪雨になるみたいだよ(…ズルズル…)」
「あっ、先輩、大丈夫です。相手は水着ですから、雨に濡れても気にしません」
「……えっ? 濡れるってソレ意味が違うでしょう」

そんなわけで、たけし君を連れて『恋の×××』へ直行。台風上陸の予兆なのか、街はむっとしたあたたかい風がぐるんぐるんと渦巻いていました。
「あっ、2人です。ええ、水着好きのおたく青年2人」
受付で「何人さまですか?」と尋ねられ、思わず僕はそう答えました。
「はい、好みの女の子とお好きな水着を選んで、しばらくお待ちください。女の子の準備ができたら、お呼びします」
僕はロリロリのアイドル系のアイちゃんを指名し、水着はとうぜんスクール水着を選びました。たけし君は170センチの長身のひろみちゃんを指名し、「き、競泳用水着を着てください」とリクエストしました。
狭い部屋で水着の女の子とイチャイチャするなんて、よーく考えると不思議な状況ですが、非日常性のなかにこそエロスは隠れているものです。
水着バンザイ、ビバ水着です。

そして、時間が整ったので、たけし君はルーム6へ、僕はルーム7へ向かいました。部屋に入る前に僕とたけし君をお互いの拳を軽くぶつけ、僕は彼に「ガンバレ日本男児!」と意味不明の励ましをしました。

では、次に僕の水着遊びを、続いてたけし君の体験をお届けします。つまり、今回は「水着もの2本立て」というわけです。

『This is ジャパニーズスタイル?』part2

「ニホンジン、ミンナ、コノスタイル、スキデショ!」
そう言うナタリーはメガネの奥の瞳をキラリとさせました。テーマは『アキバ系萌え』とのことですが、メガネはわかる。では、なぜ、ポニーテール?
「ジャパニーズアイドル、ポニーテール、イッパイネ。シュシュモツケタノ!」
ポニーテールとシュシュか……まぁ、間違ってはいない。じゃあ、なぜ、チアガール?
「コレモ、ジャパニーズ、スキデショ? ペコリ」
ペ、ペコリ? チアガールの衣装でそれって古くないか? いや、それ以前に別に日本男児が好きなキャラクターではないと思いますが(苦笑)。
「リアリー?(ホントに?) Oh……」
少し哀しそうな顔でションボリするナタリー。メガネの奥の瞳が曇って……それが可愛かったりします。アメリカの女性にはストレートに褒めたほうが良い……そんな話を思い出し、私は「涙で潤んでいる目もキレイだけど、スマイルのほうがもっとキュートだと思う」と言いました。すると、彼女は破顔一笑となりキスをしてきました。
と、いうことで気を取り直してプレイに突入。まずはキスですが……最初は軽くチュッ! そして、もう一回、軽くチュッ! 彼女がメガネをかけているので少し顔を横にずらしてしなくてはいけません。でも、その感覚が新鮮で「自分、メガネっ娘とエッチしてるんだ~!」という感じで萌えてきたのです。
さて、キスですが、さらに、回数はしてくれるのですが唇が軽く触れる程度のものです。私が思い切って舌を入れ、ディープキスをしようとすると「No!」と拒否します。後で知ったのですが、アメリカの風俗嬢はディープキスを好まないそうです。それどころか……それはフェラの時のこと。ディープキスを拒まれたのでフェラも拒まれるかと思えば、アッサリOK。しかし、彼女はコンドームを2枚重ねるではありませんか!
いくら薄いゴム製とはいえ、2枚重なるとナタリーの舌づかいはダイレクトに伝わりません。つまり、快感度は……(半泣)。しかし、です。フェラの際に上目づかいになりますが、その視線がメガネというフィルターを通すと実にイロっぽいのです。そして、メガネのふちを指で持ち上げてずらす仕草が絶妙にセクシーなのです。気付いたのですが、メガネってかけるためのものではないです。あれは指でずらして上目づかいの目線を男に投げかけるための演出道具です。そう断言したくなるほど私のツボにハマりました。
私がナタリーのメガネばかり見ていたからでしょうか。「メガネ、ジャマ…デスヨネ?」と外そうとしたので、慌ててストップさせました。そのメガネが素敵だと説得したところ、彼女も私の意図を汲んだのでしょう。ワザとメガネのふちを指で持ち上げたり、メガネを見せつけるように顔を近づけながらバストを押し付け抱きついてきました。バストが大きい分、抱き合っても二人の顔の間には微妙な距離がありますが、離れている分、シッカリとメガネ顔を楽しめます。
フェラもそこそこに次のプレイに。私が責めようとしたら、またもや「No!」。ナタリーは私を押し倒して仰向けに寝かせるなり、私の股間を彼女の股間で吸い込もうとしていました。そう、いきなりのドッキングです。実はアメリカの風俗は基本的にリップサービスやハンドサービスは行わずに、合体主体なのだとか。そう、これが日本との違いです。

フーゾク探偵、ホクロ美人のボディに夏の星座を発見する!part1

真夏の星座が僕の上で大きく傾いた。
薄暗いホテルのベッドの上で若い娘が体をのけぞらせた。少年時代に天文台に泊まり、夏の天体観測をしたことを思い出した。

ところで、探偵は人の顔を覚えるのが得意だ。一瞬にして顔を記憶することは、探偵業には欠かせないスキルといえよう。
「でも、竿筋先輩。特徴のある顔なら覚えやすいけど、よくある顔ならどうやって区別するんですか?」と、僕が勤める探偵事務所の後輩のK君が質問してきた。
「やっぱアレですか、よくある平凡な顔なら、ホクロの数とか、鼻の穴の大きさとか。相手が女性ならオッパイの大きさとか、アソコの形とか…そういったパーツで区別するしかないんじゃないっすか?」
K大を卒業しているからK君と呼んでいるわけだが、このK君、発想が一般人から少しズレている。勉強はできるが、勉強しかできないともいえる。

「顔にホクロのある人の場合、その大きさ、位置、数などはときに本人を見つけ出す手がかりになるね。僕くらいのプロになると、ホクロはしっかり記憶され、データベース化されるんだ」と、K君に自慢してみた。
ホンネをいえば、相手が女性なら、そのホクロが色っぽく見えることがある。たとえば唇の付近にあるホクロには、オトコとしておおいにそそられるわけで、そういった意味でもホクロは重要だ。

マヒロもそういう女性のひとりだった。彼女は向かって右の唇の上に5ミリくらいのホクロがあった。左の耳たぶにも、同じくらいのホクロがあった。さらにさらに、小ぶりの乳房の真ん中にも、ちょこんとシミのようにホクロがあった。
どうしてそれを知っているのか。ズバリ、彼女と裸のつきあいをしたからだ。

彼女は客の男性からストーカー被害にあっている風俗嬢だった。そして、彼女からその相談を受けたのが僕だった。
「探偵さん、しばらくわたしを護衛してください」
彼女はそういって正式の仕事として依頼をしてきた。
マヒロは国仲涼子似の美人だけど、そこに小森純のエキスをパラパラとまぶしたような俗っぽさがまぎれこんでいた。
そしてなにより、ホクロがセクシーだった。「ホクロフェチ」という言葉があるかどうか、よく知らないが、僕は彼女のホクロに出会ってはじめて女性のホクロに魅せられたように感じた。「ホクロ美人」という言葉があるかどうかよく知らないが、きっと彼女はホクロ美人だろう。

彼女の話を聞いているあいだ、僕はずっと彼女のホクロを見つめていた。それに気づいたマヒロは少し甘える声でこう言った。
「…探偵さん、一度お店に来てくださいよぉ~。サービスしますから。ええ、指名してくださいよぉ~マジで」
そう言われて店に顔を出さない理由は1つもない。反対に店に行く理由なら8つ以上ある。
まず、相談者の仕事を深く知っておく必要があった。そして相談者のカラダにも興味があった。洋服に包まれた部分にホクロが隠されているはずだ。真夏の夜に星座を探す少年のように、僕は彼女のホクロを探してみたいと考えた。
そして彼女の感度を確かめてみたかった。どこに触れるとどんな声を出すのか、確かめてみたかったのだ。

『そこで散髪はできないけど、三発はできます!?~韓国風俗天国編~』part3

 背後から密着してきたスギョンちゃん。体勢を入れ替えて向き合うと彼女が上になってキスをしてきました。そして、右手は股間をなでなで……。
「ココもマッサージよ!ウフフ……」
 それまで韓流ドラマや映画の印象で、韓国の女の子は何となくシャイというイメージがあった私ですが、スギョンちゃんはかなりエロエロなアガシ(お嬢さん)のようです。握った手を離さないどころか、絶えずキュッキュッしたり指で弄んだりしています。さらに、その唇は乳首を舐め始めたり、上半身のあらゆるところを攻撃してきます。
「コレ、ガマンジル、っていうんでしょ?」
 突然、そんなことを言い出したスギョンちゃん。見れば私の亀頭の先端にスギョンちゃんが人差し指をつけて、それを離すと透明の糸が伸びました。そうです、序盤戦にしてかなり感じてしまったのです。すると、彼女は私の指を自分の股間に導き言いました。
「私も日本人の男、好きね。だから、マンジルジュルジュル……」
(苦笑)……いや、本当に苦笑いするしかないですよ、韓国美女にイロっぽい上目づかいでそう言われたら。しかし、股間は正直なものです。その言葉に思い切り興奮しました。
 まずは彼女が上になってのドッキング! いきなり激しく腰を動かしてくるではありませんか! その腰づかいはまるで某K-POPグループのダンスのようであり、私は股間にこれまでに感じたことのない振動を感じただけではなく、それが快感に変わるまで時間はかかりませんでした。ヤバイです、このままでは昇天するまでも時間はかからないでしょう。その旨をスギョンちゃんに伝えると……。
「じゃあ、今度はコレね!」
 と、自らプリンとしたヒップを突き出す彼女。つまり、バックスタイルをおねだりしてくるのです。ならば、と私は彼女の腰を抱えてズブリ! そして、イニシアチブを握ろうとゆっくりスロートを始めたときのこと。またもや、股間に前代未聞の衝撃が! なんと、彼女は四つん這いのまま、みずから腰を動かし……というか、ヒップを振っているのです、まるで踊るように……。こんなエロいヒップダンスは初めてなので思わず、その気持ち良さにイッテしまいました。しかし、です。
「だめ、もっとエロいことしよ!」
 たしかに時間はまだ1時間近くありますし、2回戦に突入です。今度はスギョンちゃんの舌を蛇のように動かして絡んでくるフェラで復活した亀頭を向き合ってドッキング! 正常位で抱き合ってわかったのですが、彼女、悶えている時の顔はうつろな瞳を半目状態にして少し開いた唇がメチャクチャ、セクシーなんです。そんな表情を見ながら、ほどなくしてドピュッ! 結局、その後もスギョンちゃんのエロ本能の赴くままに繰り出された韓流テクニックでもう一発イッてしまったのですが……。
「最後のは、ガマンジルみたいに透明だわ(ニッコリ)」
 う~ん、こんな日本語、誰が教えたのでしょう?(笑)3回戦を終えて、股間だけではなく、全身がホットになり、その理容室を後にした私でした。

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