二兎追う者は二兎を得た! Part2

「さぁ、シャワーを浴びましょう!」
 ヒカルさんに促されるままシャワーを浴びて、いわゆるスケベ椅子に座らされた。ここで初めて彼女のハダカを見たワケですが、Eカップのバストにくびれたウエストがまぶしく、まるでグラビアを見ているかのようです。こんな素敵な女性とお手ごろ価格でプレイできるとは、まさに男冥利に尽きるというものです。
「少しお待ちくださいね」
 テキパキとマットの用意をするヒカルさんの姿は、まさにプロフェッショナルです。それは私が働く業界でたとえるならば、腕利きのソムリエといったところでしょうか。
「うつぶせに寝てくださいね!」
 あの独特の感触のマットの上に寝かされた私は、もうヒカルさんのなすがまま。まな板の上の鯉です。ローションをタップリと塗られ、その背中を駆け抜ける彼女のボディの柔らかさが気持ちイイ! うつぶせでしたので、勃起したアレがマットに突き刺さるかと思ったほどです。
 さらに、私の片足をプロレス技の片逆エビ固めのように持ち上げ、ヒカルさんの股間に押し付けられました。彼女のヌルヌルになったアンダーヘアが絶妙でくすぐったいような気持ちいいような、初めての体感です。

 続いては仰向けにさせられてのサービスです。背面の時と同じく、ヒカルさんの極上ボディが私のカラダの上を右往左往して快感へと導いてくれます。しかし、その都度、ビンビンになったイチモツがヒカルさんに引っかかるので恥ずかしかったのですが……。
「すご~い、こんなに大きくなってる! やっぱり朝イチのお客さんは元気だね(笑)。うん、ヒカルも責めがいがわるわ~」
 嬉々とした表情を浮かべて、なおもボディをこすりつけてくるヒカルさん。正直、イキそうだったので、それを伝えると“まだダメ! イカさないわ……”とニヤリ。どうやら、Sっ気の強い御方のようで、その気に火が着いてしまったのでしょうか。次から次へとアグレッシヴな責めが繰り返されました。
 たとえば、乳首舐めも本気で乳首が取れるのでは? そう思えるほど激しく舐めてきたり、ローションでヌルヌルになったアソコを手コキでキュッキュッ! とシゴキまくってきます。そして、いかにも爆発! となる寸前でギュッ! と握って発射を阻止するのです。それは、まるで神技と言っても過言ではないほどです。

 ただ、彼女のアグレッシヴな責めで少し困ったことが起きました。それは、『指舐め』です。ヒカルさんはおもむろに私の人差し指と中指をまとめて舐めようとしましたが、思わず引っ込めてしまいました。“どうして?”と、その目が語っているので私は正直に言いました。
「調理をやっていると、スパイスやニンニクといった素材を大量に素手で扱います。すると、長年、やってますと、そのニオイが染み付いてしまって……時には恥ずかしい思いをするんです……」
 すると、ヒカルさんは、“な~んだ(笑)”と微笑みながら、こう言ったのです。
「それって、お客様が普段、お仕事を一生懸命されている証じゃない! 私、そういう人、大好きですよ!」
 これには、感激でした。私たち調理師は、けっこう、気にしていますし、現に他の風俗店の嬢には無神経にも“なんかニオイしね?”と言われて凹んだこともあります。だから、ヒカルさんの対応はとても嬉しかったのです。
 また、その後のフェラもヒカルさんの性格が反映されていたのでしょうか。優しくも時には力強い舌づかいで私の肉棒に絡み付いてきます。これには堪らずにガッチガチになってしまったのは致し方の無いことです。