初フーゾクは奥様に導かれて…… Part3

ボクを仰向けに寝かすと「私にまかせてネ!」と耳元で囁いたルミエさんはまず、キスへ……。もちろん、それまでに付き合っていた彼女とキスやそれ以上のことは体験済みである。しかし、ルミエさんのキスは……何て表現したらいいのだろうか? 優しく包み込まれるとでも言うのだろうか。唇を重ねられただけで溶けそうになった。きっと、これがプロの技なんだろう。そう思うと快感へ堕ちていくだけだった。
 そのボクを溶かすような唇は乳首、腹部と下へ下へと這っていく。そして、ついに股間をパックン! 上目づかいでこちら見てニヤリとしながらチュパチュパと吸い上げるようなフェラに、緊張して縮んでいたイチモツもさすがにムクムクと勃ちあがったのは言うまでもない。
「今度は、私のこと、気持ちよくして!」
 このルミエさんの言葉を合図に攻守交替! しかし、初風俗ということで気合が入りすぎてしまったのだろうか。ルミエさんのバストを思い切りムギュッとやってしまったのだ。
「もっと優しくして!」
 少し怒ったように見つめる瞳は、まるで子供を叱るようであり、そんなところに人妻の母性を感じてしまったりして。気がつくとルミエさんの魅力にハマり、もしかして人妻系風俗って最高じゃないか? そう思うほどになっていた。そして、無我夢中になっていたボクはイチモツをルミエさんの蜜壷へ……。いや、ワザとではなく、風俗童貞だったのでソープもヘルスも一緒だと思っていたのである。つまり、風俗は全部、最後までイケると思っていたのです(今となってはトンでもない勘違いなのですが)。
「ダメよ。ウチの店は本番、できないの……ごめんね。でも……もっと気持ちよくしてあげるわ、ウフフ……」
 すると、再び攻守交替して今度はルミエさんが再びフェラへ。もうガマンできない! そんな気配を察したのだろう。ローションを取り出して、タップリと股間にたらして騎乗位素股へ。もちろん、素股なんて初めての体験であり、驚く以外の反応は見当たらず、気がつけば絶頂に達してドピュッ! あっ気ないといえばあっ気ないフィニッシュであり、それでもこれが風俗デビューだった。
「たまに息抜き程度だったらイイけど、あまりハマっちゃダメよ」
 そう笑いながら見送ってくれたルミエさんであるが、そんな彼女の忠告を守らずに気が付けば風俗ライターの道を歩んでいるボク。さらに気が付けば、現在はお姉さま系の。それも身を委ねられる受身系風俗が好きになっているのは、初めての風俗が寛容的な人妻系風俗だったからに違いない。そう確信している次第だ。